料理を上手に作るために

気持ちに余裕が持てると料理と向き合って、丁寧にそして上手に作りたくなるものです。
味噌汁は昆布と削り節でだしを取ったり、素材の切り方をレストランのように繊細にしたり、夕ごはんに合わせて早めにビーフシチューを煮込んで味に深みを持たせたり、このようにこだわる事で自分の中の達成感が料理を作る楽しさにつながっていきます。
もちろん毎日同じようにはできませんので、時間のない日と手をかけられる日を分けて考えるようにして、出来ないからといってストレスに感じないことです。
肉や魚介のおかずには野菜をたっぷりと添えるようにしたいので、その時々の器とバランスを見ながら、おいしそうに見えるように盛りつけていきましょう。
例えば「ベトナム風の揚げ春巻き」だったら整然と重ねて、ハーブやサンチュを別皿にたっぷりと盛り、ソースや薬味は小さな鉢に入れて添えるようにしてみるのもオシャレですよね。
色違いの2枚の長角皿を並べて、大皿のようにして使っても楽しいものです。
できたてを食卓に早く出すようにしたいので、盛りつけには思いきりの良さも大切ですよ。
シンクやカウンターの上が片づいていると料理をする気になりますし、実際すぐに取りかかれます。
逆に洗い物がたまっていたら、取りかかる前から疲れてしまいます。
どこかでやらなければならないのだから、早く片づけてしまうほうが気が楽ですよ。
使ったボウルやまな板、包丁などは洗って拭いて定位置へ戻し、でき上がる時は盛りつけの器が出ているだけが理想です。
これも段取りの一つですが、習慣になるとキッチンは散らからず、腕も上達していきます。
段取りを覚える事と、片付けながら調理できる事ができたら、もうあなたは料理上手になっているかも知れませんね。